秋の憂鬱

今日はとても寒い。

この時期、私の住んでいるエリアは日中であれば半袖で過ごせるくらい暖かいのに、

2月くらいの寒さに心まで震え始めます。

寒いので夕方早々と暖かいお風呂に浸かって

バスルームを出たら外が真っ暗。

30分くらいでこんなに暗くなってしまうなんて、

一気に寂しい気持ちに襲われました。

ブランチに昨日作ったカレーの残りを食べたので

未だお腹は空いておらず、食欲もない。

今週末はダラダラ過ごして、外にも出なかった。

大統領選の影響で多くの人が街に集まっているから

コロナ感染も怖いし、寒暖差からくるアレルギーも怖い。

そんなこんなで家に篭っているわけだけど、

結局家でもテレビを見るだけのグダグダ生活。

気分転換に食材だけでも買いにでればよかったわ。

気がつけばもう11月か。

コロナでセーブされた生活も半年以上が経つ。

きっと来年もこの状態は続くでしょう。

私だけでなく世の中の人のほとんどが

この生活の不自由さを感じているはず。

大統領が変わったとしても早急に大きな変化があるわけではないし、この先も暗黒の道が続きそうだな。

結局、私にとってはあの子がいない毎日になんの楽しみも期待もないのだけどね。

寂しい。

寒い。

あの子がいないこの生活にはもう光が差すことはないのです。

なんで、なんで、もうこの世にいないなんて

まだ受け入れられない。

きっと一生受け入れられない。

もっともっと何かできたのではないか。

大切にしてきたつもりだけど

まだまだ足りなかったのではないか。

もっとできることがあったのではないか。

あああ

どんなに後悔してもどうにもならないし

私らしくないので、ここでやめておこう。